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2024

[sat]

2日は小豆島醤油プレゼントあり

[sun]

11

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~世界へ広げよう日本の醤油文化~

一般財団法人自治総合センター

第10回全国醬油サミットin小豆島実行委員会

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小豆島 醤油産業のはじまり

古代から塩づくりが盛んだった小豆島。しかし、江戸時代後期には​生産過剰に悩まされ、しだいに衰えをみせてきました。 そんな中、​塩を大阪などへ運ぶ船の船頭たちによって、醤油醸造技術が学びと​られ、塩に代わる産業として、醤油が企業化しました。温暖な気候が​酵母菌の培養に適していたことに加え、当時の小豆島には、主原料の​塩が地元に豊富にあり、また大豆・小麦などの原料もすでに発達し​ていた海運業者の手で容易に運送することが可能でした。 耕地が狭​く、農作物だけでは暮らしていけないという事情と、海上交通が盛ん​だったことが、小豆島の醤油産業の発展を後押ししたといえます。

木桶醤油の歴史と今               

小豆島の醤油を象徴する重要な特徴の一つが「木桶」です。過去何​十年に渡って先代より引き継がれてきた木桶には、目に見えないたく​さんの微生物が棲みついており、醤油を発酵・熟成させる過程で重要​な役割を担っています。長い時間と手間暇をかけできた天然醸造の​醤油はまさしく「本物の味」です。しかし、近代化の波が押し寄せる​につれ、一時は島内に400軒以上あった醤油蔵も今では約20軒にまで​減少しました。そんな中、今後も後世に木桶醤油の味を伝えるため、​2011年には「木桶職人復活プロジェクト」が発足。醤油職人たちの​たゆまぬ努力により、小豆島には今なお全国に現存する木桶の約3割​に値する1000本以上の木桶が残されています。過去400年の醤油づ​くりの歴史を誇るここ小豆島で、今後も日本の食卓を支えていく醤

油の魅力を存分に堪能しませんか。(写真提供:マルキン醤油)


 2024秋、醤油サミットin小豆島 開幕

ご来場の方には小豆島醤油をプレゼント




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[sat]

11

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土庄町立中央公民館/大ホール

(香川県小豆郡土庄町甲620)

13:40

















       

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オープニング 小豆島石節振興会

13:55

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式典開会宣言・歓迎あいさつ

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前橋 健二 教授

来賓祝辞・来賓紹介

14:05

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14:30

基調講演

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「しょうゆの多様性と魅力」

東京農業大学応用生物科学部

パネルディスカッション

「世界へ広げよう日本の醤油文化」

15:45

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ファシリテーター

関東学園大学経済学部

中村 正明 教授

(東京農業大学 客員研究員)

パネリスト

前橋 健二 教授/東京農業大学応用生物科学部 大西 章博 教授/

近茶流 柳原料理教室 柳原尚之 先生/小豆島醤油協同組合 理事長 塩田 洋介氏

日本貿易振興機構(ジェトロ)香川貿易情報センター 係長 金子 優氏

閉会

17:00

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中村 正明 教授

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大西 章博 教授

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柳原 尚之 先生

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塩田 洋介 氏

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金子 優 氏

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[sun]

11

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第42回しょうどしまフレトピアフェア大商業祭 合同開催

土庄町こどもさくら公園

(香川県小豆郡土庄町渕崎甲1447-5)

9:00













         

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木桶制作実演

次回開催地への引き継ぎ式

醤油展示会

「タガフープ選手権全国大会小豆島予選」

10:00

14:00

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観光相談

小豆島の観光情報については、

小豆島観光協会までご相談ください。

TEL : 0879-82-1775

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歴史を味わう旅へ出かけよう

問い合わせ先

0879-62-7014

(実行委員会/土庄町企画財政課内)

一般財団法人自治総合センター

第10回全国醬油サミットin小豆島実行委員会